~前年平均を下回る~
2月の届出数は前年同月(406件)比で15.2%減、前月(330件)比では4.2%増の344件となったが、前年平均(386.4件)を下回る件数となった。共同住宅の17件増など5区分で前月比増加、商業施設の8件減など6区分で減少し、地区別では練馬区(52件)の13件増など12区で増加、品川区(10件)の11件減など8区で減少となった。
大規模物件(延べ面積1万㎡以上)は前月(9件)比4件減の5件で、中央区晴海で小・中学校と区の施設、江東区潮見で事務所、大田区羽田でホテル、杉並区松ノ木で共同住宅となっており、公共機関からの届出は2件であった。
【注目物件】 晴海地区新設小学校及び中学校建設工事
中央区から、小・中学校の建築届が出された。東京2020オリンピック・パラリンピック大会終了後、東京都は民間資金と開発ノウハウを活用し、選手村21棟の改修に加え、新たに超高層タワー2棟の住宅建設を進める。分譲・賃貸合わせ約5,650戸、約12,000人の人口増となるため、同区は晴海五丁目に小学校と中学校を新設する。校舎は、プール・体育館・図書館などの共用エリアを間に挟み、小学校と中学校に区分けされ、プールは可動式床により水深可変、体育館はネットで間仕切り小・中両エリアを一体利用可能とし、校庭の舗装材には人工芝を採用。
届出物件の概要は16,796.49㎡の敷地に高さ23.10m(地上5階・地下1階)、建築面積7,485.34㎡。












