~戸建て住宅の建設が多い地区で、3割以上の減少~
大規模再開発のラッシュが続く東京23区。マンション、オフィスビルを含めた大型案件の建設予備軍が目白押し、一方では戸建て住宅の建設も活発だ。
こうした動向を把握すべく、今回より毎月1回、東京23区の建築標識設置届(建築の紛争防止のための事前お知らせ届け)を基にポイントを挙げる。
■2007年5月に区役所に提出された「届け」から収集したのは495件。
このうち延べ建築面積別では、1000㎡以下が374件(構成比75.5%)と圧倒的に多い。この中で、区別上位は練馬区(84件)、世田谷区(60件)、杉並区(31件)と続く。ちなみに最も少なかったのは千代田区(3件)。
用途別では、一戸建て住宅が200件(構成比40.4%)、共同住宅が187件(同37.8%)で、この2つの用途で8割近くを占める。店舗45件、事務所29件、倉庫4件。共同住宅の件数は練馬区の16件が最も多く、台東区、世田谷区、渋谷区が14件で並ぶ。店舗は新宿区の6件、事務所は港区の6件が、それぞれ23区中最多となっている。
<参考までに5000㎡以上1万㎡未満について一部を以下に掲載した>












