【概要】
4月の届出は、前年同月(386件)より169件(43.8%)減少して217件となった。前月(190件)比では、27件(14.2%)増加となった。地区別に見ると、練馬区は前月(30件)より16件増加の46件、大田区は前月(10件)より10件増加の20件となり、10区で増加した。規模別で見ると、延面積500㎡未満の物件は133件(前月112件)で構成比61.3%(前月58.9%)となっており、前月同様に小規模物件が中心となっている。
【用途別】~マンション・住宅が増加
4月の届出の用途別件数は、マンション・住宅が161件(構成比74.2%)と、ほぼ4分の3を占めている。そのうち、マンションは前月(63件)より19件増加の82件となったが、延面積1000㎡未満の物件が59件と約7割を占めるなど、小規模物件が目立った。また、住宅は前月(67件)より12件増加の79件となった。
オフィスビルは、前月(20件)より5件減少の15件となったものの、明治安田生命保険相互会社から提出された延面積9万6000㎡の大規模物件をはじめ、延面積2000㎡以上の物件は8件であった。
その他の用途としては、浅草新仲見世商店街振興組合から「アーケード(公共歩廊)」(台東区)などが提出された。
【地区別】~都心10区、前年同月比39.8%減少
都心3区(※1)は15件(前月22件)で、千代田区(4件)・中央区(4件)は前月同様の1ケタ。前月(11件)に2ケタを記録した港区(7件)もオフィスビルなどの減少により、再び1ケタとなった。
都心10区(※2)では、台東区はマンション・オフィスビルが増加し10件、文京区も前月より3件増加の10件と2ケタを記録。また、新宿・渋谷区は前月と同数の8件であった。
※1 都心3区:千代田区、中央区、港区
※2 都心10区:都心3区、新宿区、文京区、台東区、
墨田区、江東区、渋谷区、豊島区
葛飾区から、2009年度の重点施策及び重点事業のひとつとして、保健・福祉に関する建物の届出が提出された。地名地番は、東京都葛飾区青戸4‐2298で、地域保健の拠点としての保健所機能の集約と、子育て支援を担うことなどを目的とした施設である。
届出によると、物件の概要は高さ21.35m・延面積5669.53㎡(地上5階建)で、着工予定は2009年10月1日・完工予定は2011年3月31日。












