【概要】
5月の届出は、前年同月(365件)より121件(33.2%)減少したものの、前月(217件)比では27件(12.4%)増加し、今年最高の244件となった。
地区別に見ると、練馬区は53件となり、前月(46件)と前年同月(48件)をともに上回った。また、世田谷区は前月(16件)より15件増加の31件、杉並区は前月(18件)より13件増加の31件となり、住宅地域における届出数の増加が目立った。
規模別に見ると、延面積1,000㎡未満の物件は184件(構成比75.4%)となり、前月(161件、構成比74.2%)とほぼ同様の傾向を示している。
【用途別】~オフィスビルは物件規模が縮小
5月の届出の用途別件数は、マンション・住宅が182件(前月161件)となった。内訳は、マンションが94件(前月82件)、住宅が88件(前月79件)となり、前月比でともに増加した。前月は小規模物件が中心であったマンションだが、延面積3,000㎡以上の物件が14件(前月7件)となり、中規模以上の物件も増加した。
オフィスビルは16件(前月15件)となり、延面積1,000㎡未満の物件が8件(前月4件)、延面積3,000㎡以上の物件が5件(前月7件)と、前月に比べて物件規模が縮小した。
【地区別】~都心10区、前年同月比41.0%減少
都心3区(※1)は18件(前月15件)で、千代田区(4件)・中央区(5件)は前月比でほぼ横ばいとなった。また港区は、マンションが前月より4件増加したものの、店舗が3件の減少となり、9件(前月7件)と前月比2件増にとどまった。
都心10区(※2)では、新宿区が前月(8件)より1件増加の9件。墨田区は前月(2件)より7件増の9件となった。その他の区では前月比減少となり、都心10区の届出は全て1ケタとなった。
※1 都心3区:千代田区、中央区、港区
※2 都心10区:都心3区、新宿区、文京区、台東区、
墨田区、江東区、渋谷区、豊島区
東京都江東区青海1丁目の地区計画区域内に、都市開発を目的とした大規模な事務所・店舗・集会場・駐車場の施設を建築する届出が、青海開発特定目的会社(連絡先:東京建物株式会社都市再生プロジェクト推進部)から提出された。
届出によると、地名地番は東京都江東区青海1-1-16で、物件の概要は地上20階、地下1階、高さ98.80m、延面積167,291㎡。着工予定は2009年9月30日で、完工予定は2012年2月29日。












