~今年に入り2カ月連続の増加となるも、前年同月を下回る~
3月の届出数は368件となり、前月(313件)比で17.5%上回り2カ月連続の増加となったが、前年同月(416件)比で11.5%下回った。共同住宅は法人から106件の届出があり構成比で28.8%を占め、個人からの64件(構成比17.3%)と合わせて届出数は170件となった。戸建住宅は法人から79件(同21.4%)、個人から57件(同15.4%)の計136件となり、住宅関連で8割を占めた。しかし、前年同月に比べると戸建住宅は20.4%の大幅減少となったほか、事務所(20件)も前年同月より6件減、商業施設(14件)も前年同月より2件減となるなど、届出総数は前年同月を下回る形となった。
今月の大規模物件(延べ面積1万㎡以上)は、前月(8件)より1件増の9件となった。マンションの新築計画は3件、江東区で法人による商業施設、台東区で病院の移転計画のほか、公共機関からは養護学校の新築計画が2件、物流施設が1件提出された。
【注目物件】 10号地その2ふ頭内貿上屋(仮称)
江東区有明4丁目の東京湾湾岸に大規模な倉庫の建築計画が、東京都(企業コード:989050016)から提出された。同計画は東京港の国際競争力・危機管理機能の強化などを基本方針とした「東京港港湾計画」の一つで、
複数の荷物を輸送に適した単位にまとめて運用する方式(ユニットロード)を導入した埠頭の整備として位置づけ
られている。
届出によると、物件の概要は36,670.99㎡の敷地に高さ15.94m(地上2階・鉄骨造)・建築面積21,965.38㎡で、
着工予定は2014年12月1日・完工予定は2018年3月30日。












