~今年最大の件数~
10月の届出数は前年同月(351件)比で12.2%増、前月(314件)比で25.4%増の394件となり、今年最大の件数となった。住宅の41件増など7区分で前月比増加、宿泊施設の2件減など2区分で減少し、地区別では杉並区(49件)と練馬区(59件)の17件増など15区で増加、中野区(12件)の14件減など8区で減少となった。
大規模物件(延べ面積1万㎡以上)は前月(5件)比2件増の7件で、品川で物流施設、西新宿でオフィス複合ビル、江戸川と板橋で再開発ビル、有楽町でツインタワービルの建て替え、江東でマンション、世田谷で病院となっており、公共機関からの届出はなかった。
【注目物件】東京レールゲートEAST整備事業(本体工事)
日本貨物鉄道(株)から、物流施設建築の届が出された。地球温暖化対策やドライバー不足解消、働き方改革として、政府はトラックから鉄道・船舶利用へと転換するモーダルシフトを推進。JR貨物グループでは、他の輸送手段との結節点となる貨物駅構内にマルチテナント型物流施設「レールゲート」を建設、全国主要都市への展開を検討。大和ハウス工業(株)との共同事業で今年7月着工の「DPL札幌レールゲート」に続き、東京貨物ターミナル駅構内で2つ目となる「東京レールゲートEAST」を、三井不動産(株)を開発事業パートナーとして建設する。
届出物件の概要は72,493.40㎡の敷地に高さ38.76m(地上5階)、建築面積36,590.54㎡で、着工予定2021年1月1日・完工予定2022年8月31日。












