~前年平均を上回る~
11月の届出数は前年同月(390件)比で2.5%増、前月(395件)比で1.2%増の400件となり、前年平均(376.0件)を上回った。共同住宅の14件増など3区分で前月比増加、事務所の6件減など7区分で減少し、地区別では板橋区(22件)の10件増など11区で増加、台東区(13件)の11件減など8区で減少となった。
大規模物件(延べ面積1万㎡以上)は6件で、渋谷区と練馬区で再開発事業のほか、港区、荒川区、江戸川区でそれぞれ共同住宅の建設、中野区で小学校校舎および児童福祉施設の建設となっており、公共機関からの届出は1件であった。
【注目物件】 笹塚駅南口東地区開発計画
三井不動産レジデンシャル(株)から再開発の届が出された。笹塚駅南口地区は「安心して、快適に、住みつづけられるまち」実現のため再開発が進められており、東側C街区(中村屋東京事業所跡地)に新たに複合施設を建築する。低層階は商業施設やオフィス、中高層階は共同住宅となり、また、ササハタハツまちづくりの活動拠点の導入も予定されている。周辺には北側に災害時の避難スペースも兼ねた広場、東側にバス停を新設するなど、駅周辺のにぎわい創出と回遊性の向上を図る。
物件の概要は、8203.18㎡の敷地に高さ98.00m(地上28階・地下1階)、建築面積5287.94㎡で、着工予定2024年2月上旬、完工予定2028年2月下旬。












