1月の届出数は前年同月(331件)比では14.1%減、前月(422件)比では32.7%減となる284件で、前年平均(395.5件)を大きく下回った。住宅は前月比77件減の71件、共同住宅は前月比53件減の158件、住宅関連合計では229件となった。そのほか前月比で商業施設(12件)が7件減、事務所(9件)が5件減、福祉施設(2件)が3件減となった。一方前月比増加したものは、宿泊施設(13件)、教育施設(5件)、工業施設(3件)、物流施設(3件)、医療機関(2件)が各1件増、その他(6件)が2件増であった。地区別で見ると、杉並区(21件)が41件減、練馬区(42件)で36件減のほか、13区で1~11件減に対して、目黒区(6件)で2件増のほか、3区で1件の増となった。
大規模物件(延べ面積1万㎡以上)は前月(14件)比8件減の6件となった。浜松町と田町駅前で複合ビル、新宿区で共同住宅と宗教施設、東池袋で商業ビル、世田谷区で共同住宅となっており、公共機関からの届出はなかった。
東急不動産(株)より、商業ビルの建築届が出された。東池袋一丁目のサンシャイン通り沿いで、再開発計画が進む豊島区役所跡地の近くに建設される。地下1階~地上3階には各種店舗が、中上層階にはシネマサンシャイン池袋等を運営する佐々木興業(株)が首都圏最大級の12スクリーン・約2,500席のシネコン出店を計画しており、日本最大級の高さ18m超・幅26m超のスクリーンを備えた次世代システム「IMAX® with LASER」や、シートの動きや香り・風等を用いて感覚に働きかける体験型シアター「4DX®」などが導入される予定。
届出によると、物件の概要は1,837.19㎡の敷地に高さ86m(地上14階・地下2階)、建築面積は1,629.88㎡で、着工予定は2017年6月1日・完工予定は2019年9月30日。

























